民泊というシステム

福岡市内の住宅で無許可の民泊を営業していたという男性が、宿泊者を盗撮していたという事件があったそうです。

 

今日本は右肩上がりで海外からの観光客が訪れるようになっています。

 

東京を始めとして、多くの都市で宿泊施設に観光客が宿泊するようになったことで、どんどん宿泊料が上がってきています。

 

宿泊施設自体の数も足りなくなってきたことで、民泊というシステムが認められる地域もあります。

 

ところが、この民泊で迷惑をこうむっている人も増えてきているというニュースもあります。

 

夜中まで騒いでいたり、ゴミなどの始末がいいかげんだったり、周囲の人がとても困っているということです。

 

今はまだ何泊かして去っていく観光客だから良いけれど、もし外国人が住み着くようになったらもっと心配なことができてくるかもしれません。

 

マンションなどでは自治会や管理組合を作って、そのマンションのルールを決めたりしている所が多いはずです。

 

自治会や管理組合の決め事を決定するのは住人の何分の何と決まっています。

 

大半が外国人で、自分たちに都合の良いルールに変えてしまったら困ったことになるのではないかと思います。

 

都会の住宅だけではなく、日本の各地に過疎になっている村落があります。

 

そうした村落は、外国人だけでなく国内の不法なことをする人達に住み着かれてしまう可能性があります。

 

以前には長野県で大麻を製造しているグループが住み着いていて大量検挙されたというニュースもありました。

 

警察はしっかりと取り締まってほしいと思います。